処女膜切開術
処女膜切開術(処女膜強靭症)とは
処女膜切開術は、処女膜強靭症によって性交時の痛みや性交困難がある場合に行う治療です。
処女膜は膣入口部にある膜状の組織で、通常は弾力がありますが、体質によっては膜が厚い・伸びにくい・開口部が狭いなどの状態になることがあります。
このような場合
・性交時の強い痛み
・性交が困難
・タンポンの挿入が難しい
などの症状が生じることがあります。
処女膜切開術では、処女膜の一部を切開し、膣入口部を自然な状態に整えることで痛みの改善を目的とします。
こんなお悩みに
・性交時に強い痛みがある
・性交が困難
・処女膜が硬いと言われた
・タンポンが挿入できない
※適応の有無は診察のうえで判断いたします。
当院の処女膜切開術
当院では女性の産婦人科専門医が診察から手術まで一貫して担当します。
性交時の痛みの原因は
・処女膜強靭症
・膣入口部の緊張
・炎症
・膣の構造
などさまざまです。
そのため当院では、まず産婦人科として診察を行い、原因を確認したうえで治療方法をご提案しています。
担当医師はこれまで、産婦人科医として分娩を何千件と診療してきた経験に加え、美容外科クリニックで約20年にわたり婦人科形成手術を行ってきました。
膣入口部は、膣・会陰・骨盤底と関係する繊細な部位であるため、女性器の解剖や機能を理解した医師が治療を行うことが重要です。
当院では、痛みの原因を確認したうえで、必要な場合にのみ手術をご提案しています。
手術方法
処女膜の状態を確認し、硬くなっている部分を切開して膣入口部を広げます。
膣入口部の形を整えながら、自然な状態になるよう手術を行います。
縫合には吸収糸を使用するため、通常は抜糸の必要はありません。
施術の流れ
① カウンセリング・診察
症状を確認し、手術の適応や方法について説明します。
手術日のご予約をいただいて、後日手術になります。
② 麻酔
局所麻酔を行います。
必要に応じて静脈麻酔を追加することも可能です。
③ 手術
手術時間は 15〜30分程度です。
④ 術後説明
術後の経過や注意事項をご説明します。
主な合併症
腫れ・内出血・痛みなどが生じることがあります。
まれに、感染・出血などが起こる可能性があります。
施術についてのご案内
| 治療時間(目安) | 15~30分程度 |
| 麻酔 | 局所麻酔、ご希望により静脈麻酔(施術中の記憶はほぼありません) |
| 痛み | 手術後、麻酔が切れると少し痛みが出る場合があります |
| 出血 | 手術後数日は微量の出血がありますので、ナプキンかガーゼを患部に当ててお過ごしいただきます |
| 抜糸 | 膣の中は溶ける糸で縫合するため抜糸の必要はありません |
| 治療後の通院 | 特に必要ありません |
| 入浴 | バスタブに浸かる入浴は手術2週間後から可能です |
| 洗髪シャワー | 手術の翌日から可能です |
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痛みや回復期間には個人差があります。
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医師の診察により適応がないと判断される場合もあります。
プライバシーに配慮した環境で女性医師が診察を行っております。
お一人で悩まず、まずはご相談ください。
費用について
本施術は公的医療保険適用外の自由診療(保険適用外)です。費用はすべて税込みです。
| 内容 | 料金(税込) |
| 処女膜切開術 | 264,000円 |
【麻酔・診察料】
・局所麻酔/陰部神経ブロック麻酔費用込み
・静脈麻酔追加 55,000円
・初診料 2,200円
・再診料 770円(術後1回分含む)







