ダイエット外来 ※自由診療(保険適用外)
当外来の概要
近年、肥満は高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病のリスクを高める重要な要因として注目されています。
当院では、食事や運動だけではなかなか効果が出にくい方へ薬剤投与による体重管理をサポートする「ダイエット外来」を開設しました。ダイエット外来では、患者様の健康状態を把握したうえで、食欲をコントロールすることによってダイエットのお手伝いをします。
治療は約1か月に3回の診察を行い、痩身効果が認められた医薬品の継続的な投与によって行います。その後、治療継続の場合は、1か月に1度の通院、薬剤の自宅投与が必要になります。BMI値が23未満になった時点で治療完了となります。
診療対象者
- BMI値が23以上の成人の方
- 健康的な体重減少を目指す方
診療の流れ
初回診察
・問診、各種検査(身長・体重・BMI・採血)を行い薬剤を決定
・自由診療についてのご説明・同意書へのご署名
・薬剤の投与、指導
・注射の指導
2回目の診察(初回診察から1週間後)
・副反応のチェック
・薬剤投与
・薬剤自宅投与の指導
3回目の診察(初回診察から1か月後)
・採血
・治療継続の確認
診療体制
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
| ダイエット外来 | 佐野 寧 | - | - | 佐野 亙 | - | − |
月・木曜日 9:00~12:00
処方薬
| 薬剤名 | 投与方法 | 主な効果 | 特徴 | 主な副作用 |
|---|---|---|---|---|
| マンジャロ |
皮下注射 (週1回) |
強力な血糖コントロール 高い体重減少効果 |
他のGLP-1作動薬よりも血糖・体重ともに効果が強いとされる | 消化器症状 |
| フォシーガ |
経口薬 (1日1回) |
血糖コントロール(特に空腹時) 体重減少効果 心不全予防・腎保護効果 |
合併症のある糖尿病患者様によく使われる | 尿路感染・脱水 |
| リベルサス |
経口薬 (1日1回) |
血糖コントロール(特に食後) 体重減少効果 |
注射に抵抗のある方にむいている |
消化器症状 |
マンジャロについて
未承認薬品等
マンジャロは医薬品医療機器等法において、2型糖尿病の効能・効果で承認されていますが、肥満治療目的の使用については国内で承認されていません。
そのため、当院では肥満治療の目的での使用となるため、公的医療保険が適用されない自由診療となります。
入手経路等
国内の医薬品卸業者より国内承認薬を仕入れています。
国内の承認医薬品等の有無
国内においては同一成分(チルゼパチド)を含むゼップバウンドが肥満治療薬として承認されていますが、BMIや合併症の有無などの厳しい基準を満たす必要があり、誰でも使用できるわけではありません。
諸外国における安全性等に係る情報
同一成分の注射製剤がアメリカ食品医薬品局(FDA)と国内で肥満症治療薬として承認されていますが、マンジャロは諸外国でも美容・痩身・ダイエット等を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。
医薬品副作用被害救済制度について
マンジャロの適応外使用による副作用は、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
フォシーガについて
未承認薬品等
フォシーガは医薬品医療機器等法において、1型・2型糖尿病、慢性腎臓病、慢性心不全の効能・効果で承認されていますが、肥満治療目的の使用については国内で承認されていません。
そのため、当院では肥満治療の目的での使用となるため、公的医療保険が適用されない自由診療となります。
入手経路等
国内の医薬品卸業者より国内承認薬を仕入れています。
国内の承認医薬品等の有無
ダパグリフロジンを一般名とする医薬品は国内では糖尿病、慢性腎臓病、慢性心不全の効能・効果で承認されておりますが、承認されている効能・効果及び用法・用量と当院での使用目的・方法は異なります。
諸外国における安全性等に係る情報
アメリカ食品医薬品局(FDA)で糖尿病治療薬として承認されていますが、諸外国でも美容・痩身・ダイエット等を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。
医薬品副作用被害救済制度について
フォシーガの適応外使用による副作用は、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
リベルサスについて
未承認薬品等
リベルサスは医薬品医療機器等法において、2型糖尿病の効能・効果で承認されていますが、肥満治療目的の使用については国内で承認されていません。
そのため、当院では肥満治療の目的での使用となるため、公的医療保険が適用されない自由診療となります。
入手経路等
国内の医薬品卸業者より国内承認薬を仕入れています。
国内の承認医薬品等の有無
リベルサスは国内で肥満症に承認されているGLP-1受容体作動薬(セマグルチド)の自己注射剤「ウゴービ」と同成分です。
セマグルチドを一般名とする医薬品は国内では2型糖尿病の効能・効果で承認されておりますが、承認されている効能・効果及び用法・用量と当院での使用目的・方法は異なります。
諸外国における安全性等に係る情報
GLP-1受容体作動薬の注射製剤が米国FDAで肥満治療薬として承認されています。
医薬品副作用被害救済制度について
リベルサスの適応外使用による副作用は、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
価格一覧 ※全て税別
| 薬剤名 | 1回の使用量 | 1か月分 | 金額 |
| マンジャロ |
2.5 ㎎ 5 ㎎ |
×4 本 ×4 本 |
16,000 円 32,000 円 |
| フォシーガ | 10 ㎎ | ×30 日分 | 15,000 円 |
| リベルサス |
3 ㎎ 7 ㎎ |
×30 日分 ×30 日分 |
8,000 円 16,000 円 |
| 診察料 |
初診料 3,000 円 再診料 1,500 円 採血料 3,000 円 |
注意事項
- 治療は保険適用外の自費診療であり、診察・検査・薬剤にかかるすべての費用は自己負担になります。
- 使用される薬剤には副作用の可能性があり、副作用に対しての治療が発生した場合も、原則自費診療になります。
- 治療費の返金、処方薬剤の返品・返金は出来ません。







