当院について

診療・検査・手術実績

内視鏡検査件数(年間)

当院の消化器センターでは内視鏡検査数が年間8,000件を超え過去最高となり、多くの患者様に検査を受けて頂いています。

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上部及び下部内視鏡処置件数(年間)

佐野寧病院長が開発したNBI内視鏡システム(オリンパス製)の導入と先進の医療技術の採用により、2015年以降、内視鏡検査件数は7,000件を超え、それに伴い内視鏡治療(ポリープ切除・ESD等)件数も増えています。

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大腸がん等下部消化管の手術件数(年間)

当院の大腸がん等下部消化管の手術では、腹腔鏡下手術を積極的に取り入れております。さらに、手術支援ロボットの導入により、従来の腹腔鏡下手術と比べ、より安心で的確な手術の実現が期待されます。

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胃がんや胆嚢摘出等上部消化管の手術件数(年間)

ここ近年、手術件数は少し減っていますが、腹腔鏡下手術の約9割以上で単孔式腹腔鏡手術(SILS)が取り入れられております。消化器がんセンターでは患者様の体への負担が比較的に少ない腹腔鏡手術を積極的に行っております。

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抗がん剤治療件数(年間)

当院では、消化器センターの開設と同時に外来化学療法室をオープンさせました。これを機に、大腸がんや胃がんをはじめとする抗がん剤治療を通院しながら受けられるという手法を積極的に推し進めた結果、今では約7割の方が通院しながら抗がん剤治療を受けておられます。

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単孔式腹腔鏡下手術(SILS)

当院では、単孔式腹腔鏡下手術(SILS)を積極的に取り入れています。
SILSとは、Single(ひとつの) Incision(孔) Laparoscopic(腹腔鏡下) Surgery(手術)のそれぞれの頭文字を取った略語でシルズと読みます。

現在までの胆石手術症例数は、2009年10月の導入以来、2024年12月時点で875例の実績を重ねております。

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画像(CT/MRI)検査件数(年間)

画像診断は病気の状態を把握し診療方針を決めるうえで欠かせない検査です。当院では、一般撮影に加えてCTやMRIなどの画像検査にも対応しており、地域の医療機関からの撮影依頼にもお応えしております。地域の医療連携の一端を担っています。

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子宮筋腫手術を受けられた方の住所分布(2010年5月〜2024年12月)

患者様の約6割神戸市および兵庫県の方ですが、広く全国各地からも来られています。

【子宮筋腫の手術総件数:2010.05〜2024.12】=4,137件

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子宮筋腫手技別手術件数(年間)

子宮筋腫手術件数全国12位。医師1人あたりの手術件数は全国1位。

病院検索サイト『Caloo(2021)』、『HOSPITA(2021)』調べ

【子宮鏡手術のメリット】
●翌日退院できる場合もある ●おなかに傷が残らない ●痛みが比較的少ない ●腹腔内癒着がほとんどない

当院の子宮鏡手術は、NHKためしてガッテンで紹介されました(平成23年11月30日放映)

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整形外科の手術件数

佐野病院整形外科では、神戸大学との連携のもと、肩の関節鏡下手術を中心に取り組んでいます。低侵襲で体への負担を抑える手法を導入し、整形外科領域における診療の幅を広げています。

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