消化器がんセンター長　小高医師が神戸で開催の市民公開講座で講演しました

市民公開講座は大腸がんをテーマとした講演会（神戸新聞社主催）で、4月19日（日）に神戸新聞松方ホールで行われました。

当院の消化器がんセンター長　小高医師が「直腸がん手術の今～機能温存を目指して～」というテーマで講演しました。

 

もっと知ろう「大腸癌」～大腸がん治療最前線～

 

【プログラム】

13：30　開会挨拶

　　　　　　加藤　健志氏　関西労災病院　下部消化器外科　部長

13：35　講演①「からだにやさしい腹腔鏡下大腸切除術についてもっと知ってください」

　　　　　　講師：加藤　健志氏

14：00　講演②「直腸がん手術の今～機能温存を目指して～」

　　　　　　講師：小高　雅人氏　佐野病院　消化器がんセンター長

14：25　休憩

14：40　講演③「新しいおくすりとその上手な使い方」

　　　　　　講師：辻　晃仁氏　香川大学医学部　臨床腫瘍学　教授・神戸市立医療センター中央市民病院　参事

15：05

　講演④「これからの大腸がん治療」

　　　　　　講師：掛地　吉弘氏　神戸大学大学院　食道胃腸外科学　教授

15：30　閉会

市民公開講座　新聞記事　2015.6.6